"Solilock"
a variation of the CT1DMK PLL
CT1DMKが発表したreflockをJA国内で多く使われているトランスバータに対応させた応用型です。
愛称としてSolilockと呼んでいます。
news
UTV-10Gへの組込例(7L1RLL Rick)
Amateur Radio Activities by RLL(RLLのアマチュア無線活動)
Installation of PLL in a 10GHz
Transverter(10GHzトランスバータのPLL化,XMLfile)
第11回全国マイクロウエーブ合同ミーティングで発表しました。(2005/11/20)
プレゼン資料はこちら
ループフィルタのシミュレーションはこちら(アナログデバイスのサイト)からADIsimPLLを検索してダウンロードして下さい。
Solilock3の頒布を開始しました
実験してみたい方はsolilock@infoseek.jpまでメールで申し込んでください。
進捗
・slconfigをアップデートしました。(2006/02/05)
・基板の火入れ動作確認が完了しました。(2006/02/05)
・基板への部品実装ができあがりました。(2005/12/27)
・部品を発注しました。(2005/12/12)
・プリント基板が届いていました(2005/12/10)。
・基板屋さんから"boards shipped/invoice attached"メールがまだ来ません。大丈夫だろうか?(2005/12/08)
・部品実装の業者さんから見積もりを貰いました。(2005/12/08)
・プリント基板の受注を確認しました。(2005/11/25)
・プリント基板を発注しました。(2005/11/24)
・プリント基板の見積もり依頼を出しました。(2005/11/23)
・部品の注文リストを作成しました。一部部品は発注しました(2005/11/23)
Solilock Ver.1 は、CT1DMK開発のreflockのバリエーションです。
CPLD(プログラム可能なデジタルIC)を使って高速分周器と位相比較器を実現した物です。
Solilock Ver.2 は、構想段階でポシャリました。
Solilock Ver.3 は、分周器と位相比較器にPLL ICを使い、分周比などの設定用のマイコン(MSP430F1121A)を搭載しました。分周比などのデータはマイコン内蔵のフラッシュメモリに記憶しています。このフラッシュメモリのデータはパソコンから書き換え可能ですので、ユーザーが自由にPLLの設定を変更出来ます。
パソコンからのデータ書き換えツール「Solilock Configurator」も公開しています。
さらに
Solilock G は、7GHzまで動作するように回路を変更したものです。(近日中に掲載)